留学をしても英語は上手くならない

海外で学んでも英語は上手く話せるようにはなりません。

私は、十数年ほど前にアメリカで留学をしていました。外国で留学をすればネイティブに近い英語力を得られると考えました。毎日、英語学校で勉強をしました。大学受験を控えている学生より勉強をしたのではないかと思います。朝７時から深夜まで毎日勉強をしたのです。そのおかげで、英文法、ライティング、リーディングなどのスキルはかなり向上しました。

しかし、スピーキングはなかなか上達しませんでした。もちろん、ある程度は上達し外国人とのコミュニケーションも取れるようになりました。文化経験もしてきて、アメリカの文化には全くというほど抵抗がありません。でも、ネイティブの方と比べると英語力はほど遠い。。。中学や高校から留学した方に比べると随分見劣りしてしまうほどです。

「留学をしても英語は上手くならない。」多くの留学生が経験することです。

しかし、たとえ英語環境で幼い時から育っていなくてもネイティブと同じような英語力をつけることが可能なのです。私も、自分の英語力に長いこと悩んできました。
最近になって、あるプログラムのことを知りました。そのプログラムによると英語と日本語の周波数の違いにその原因があるということです。

英語環境に育たなかった大人も英語環境に育った人のように英語を話すことができるようになるという“バイリンガル育成プログラム”です。 最初はカタカナ英語を話していた人も、ネイティブが聞いてもアメリカ人と区別がつかないほどになるとか。これはすごい。子育ての合間に挑戦をする予定です！


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